特別な歯周病治療
歯周内科
- その方の歯垢を採り、位相差顕微鏡で菌、カビを観察します。
- 歯周病菌がいれば、ジスロマックを3日分投与します。カビ（カンジダ菌）がいれば、「ペリオバスター」という特殊なハミガキをだします。
- 1～2週間で99％の方に効果があります。除菌です。
こんな人におすすめ
- ある程度以上の歯周病にお悩みの方
- 口の中がねばつくかた
- 口臭がある方
歯周内科治療の料金
（単位：円／税抜）
| 内容 | 当院価格 |
|---|---|
| 検査 | 1,100 |
| ペリオバスター | 2,200 |
なぜ予防歯科をすべきなのか
虫歯の発生率が50分の1～30分の1に。
予防歯科とは、狭い意味では歯科医院で行う、歯磨き指導、歯石除去、PMTC、エアフロー、高濃度フッ素塗布をいいます。
これを行なうと虫歯の発生率が50分の1～30分の1になります。
80才で残る歯も7本から20本に増えます。是非2～3ヶ月おきにご来院下さい。
数年前より日本でも保険でもできるようになりました。
PMTCについて
歯磨きでとれない成熟した歯垢（バイオフィルム）を取ることです。
これを行なうと、爽快感がありキレイなツルツルの歯になりますし、虫歯、歯周病、口臭、その他、口の中の問題を予防改善する事ができます。
ひがし歯科での治療予防
- 2～3ヶ月に1回のメンテナンスを受けましょう
- 出っ歯などで口が閉じにくい人は、なるべく矯正して口元が閉じるようにしましょう
- 小人も3～4ヶ月に1回のメンテナンスフッ素塗布をうけましょう
- 小人は定期的に歯並びもチェックします。悪習慣による不正咬合になってないか、いつどんな小児矯正をしたらいいか見極め、なるべく無理のないお得な方法でキレイな歯並び・キレイな口元にします。
日常生活でやるべきこと
- 3食後、歯ブラシとフロスを使う
- 糖分をとりすぎない（お菓子・ソフトドリンクは週2回まで。それ以上はキシリトール系のみにする）
- 口は日頃閉じておく。無理なら矯正をする。
- 夜口があく人は口呼吸防止用テープを貼る
- 歯科医院で2～3ヶ月おきにメンテナンスをうける