こどもの矯正(小児矯正)歯科の選び方
こどもの矯正は歯科医院の仕事の中で、最も難しいお仕事です。個別差がありすぎますし、将来どう成長するか予測するのも大変です。こどもの性格にもよります。矯正しか扱っていない専門医にとってさえ最も難しい分野です。理論もバラバラ、装置も多種あります。どの時期にどのようにどんな矯正装置を使ってやるのがいいのか、それぞれの先生の知識、経験、判断によります。
また、最も良い時期に行なうためには、定期的にチェックする必要があります。
おすすめとしては、簡単な矯正だけではなく、難しい矯正、本格的な矯正までできる歯科医院があれば、そこに年数回、保険で虫歯にならないように予防歯科として通う事です。自治体によっては手出し¥0だったりします。説明を受け(悪習癖をやめるだけで治ると親孝行ですね)、矯正をやらないといけない必要があれば、最も適切なタイミングでその子に合った矯正を行なえる医院が良いと思います。
ただし、矯正がちゃんと行なえる医院は、10医院に1医院しかないので、ちゃんとそんな歯科医院を探してください。これが実は一番大変です。
本格的な矯正もできるけど、そうならないようになるべく予防し、それがだめでもより簡単にリーズナブルに矯正できる、それが「ひがし歯科」です。
中高生の矯正歯科の選び方
中学3年~高校生になると、歯も生え終わり成長が終わり、本格的な矯正に適した時期となります。この時期では完成された骨の中で、歯をベストな位置に移動させる事を目指します。一部の部分矯正の除き、残念ながら長期間(2~3年)かかります。長いお付き合いとなります。
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01_部分矯正をやっていたら、お手頃な料金の可能性あり
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部分矯正もやっている医院ならお手頃な料金でできるかもしれません。いろいろやり方を工夫し知恵を使えば、
結構簡単に短期間にリーズナブルにできます。当院の患者さんの3分の1は、部分矯正でやれています。
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02_インビザラインをやっているか
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現在矯正の主流は、目立たないマウスピース矯正です。他社のパクリマウスピース矯正は簡単な非抜歯症例しか推奨されていませんが、元祖の「インビザライン」は抜歯治療までも可能です。ほぼすべての症例をこれでやる事ができます。
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03_矯正医が常時在籍しているか
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矯正のバイトの先生が週1回だけ来る!みたいな医院もあります。そんな所は、装置の脱離とかその他アクシデントの時など、対応できませんし、歯科医を含めほとんどのスタッフが矯正は不勉強、不得意です。人任せにした時点で進歩できないですね。
※なお、なるべく高1の夏休みまでには、矯正治療を開始しましょう!そうしないと卒業までに矯正終わらないかもしれません。
大人の矯正歯科の選び方
大人の場合も、中高生と同様に、完成された骨の中で歯をベストな位置に移動させます。部分矯正とフルマウスの本格的な矯正があります。装置は、インビザライン(マウスピース矯正)とマルチブラケット(ブラケット+ワイヤー)の2つから選択できます。
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01_技術力が高い矯正医かどうか
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残念ながら、昔の古いやり方で低いレベルの技術のまま矯正を行なっている医院も存在します。フルブラケットといわれるシステムで、アンカースクリューも使わず、IPR(ディスキング)もしないと、例えば歯を抜いて矯正しているのに、出っ歯があまり引っ込まなかったりします。今できるすべての理論、技術を駆使しハートを込めてベストの形にしてあげようと努力するのが、プロの仕事だと思います。
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02_インビザラインを取り入れているか
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絶大な人気のマウスピース矯正「インビザライン」。その他のパクリマウスピース矯正と違い、何回も気持ち悪い型取りをしなくていいですし、抜歯症例も可能です。この程度のものを、まだ導入していない医院もあります。ただし、技術力がないと、これは使いこなせません!アメリカでの設計がずさんだからです。(そういう時は、いい形になるまで何回も設計をやり直します)
マルチブラケットの矯正もできる、矯正の基本を押さえた医院じゃないとヤバいと思います。
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03_ちょっとの乱れを直す提案ができるか
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いろんな工夫をすれば、ある程度のものは、早く安く簡単に部分的に行なう事ができます。患者さんをよりよくキレイにカッコよくしたいのです。ひがし歯科では、歯の乱れがあれば勝手に提案させてもらっています。費用も格安になる事がひがし歯科ではほとんどです。